2019年6月株主総会について
弊社は蝶理の株主総会に出席し、株主総会の場で発言をしてまいりました。
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以下は、発言要旨のポイントです。
3年計画の中期経営計画を2年でほぼ達成し、利益が増え、自己資本も増えても、株価は全く上がらない、逆に安くなっている。当社の株式の評価がどんどん下がっている。当社が策定した中期経営計画は、企業価値(≒株主価値)を向上させるものではなかった、ということである。
当社のように自己資本を積み上げるだけでは、株主価値はどんどん低下していく。経営者が楽をしようとすればするほど、株主の被害は拡大するということだ。
手元資金を使わなくても、まともなM&A案件であれば、その時点で金融機関から借り入れとして調達できるはずである。
東レは親会社として子会社を放任し過ぎではないのか。我々少数株主がいくら意見を言っても、50%超持っている親会社の東レが黙認するから、当社の社長以下取締役には緊張感が無く、このような当社の株価となっているのではないか。
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